こんにちは、canataです。
前回は実家で、母がアイコイエローの市販の苗を水耕栽培にしたことをご紹介しましたので、今回はその時私が買った苗を水耕栽培にする話をご紹介します!
夏野菜はゴールデンウィーク前後が1番植え付けに適しているそうで、そんなゴールデンウィーク初日にホームセンターに行ったので、それはそれは苗フィーバーでした。
トマトだけでも20種類くらいあって、行く前は「1種類くらい甘い種類を買えたらいいかな~」くらいに思ってました。
…甘かったです。トマトがじゃなく、考え方が。(笑)
糖度の高い種類だけでも何種類もあって、あまり詳しくない私はちんぷんかんぷん。
そしてなぜ糖度の高い種類を狙っていたかというと…私、実はトマト苦手なんですよ(笑)
あの青臭い感じがどうも許せず…野菜は基本好きなのに、トマトだけはダメなんです。
なので、色んな種類のトマトを育てれば食べられる種類もあるんじゃないか!糖度の高い種類なら、青臭さもなく食べれるんじゃないか!
と、安易に好き嫌いを克服しようと思ってトマト栽培を始めたわけです。
そんな中で、30分吟味した結果…
たくさん並んでる苗でも、糖度が高いのをウリにしていて、比較的綺麗で、花がまだ咲いていなくて、割と売れて棚がスカスカになってる品種をチョイスしました。
売れてる品種なら間違いないだろう!と(笑)
ちなみに、苗の時点で花が咲いているものは、あの小さいとこで子孫を残そうと必死に花を咲かせたので苗の老化が早く、買うならまだ花のついていない若い苗を買うのがオススメだそうです。
で、選んだのがこれとこれ!
あの、ケチャップでおなじみKAGOMEさんの「ぷるるん」。
超薄皮で新食感!甘くてぷるん!って書いてたので、これならトマトが苦手な私でも食べられるのでは…!と思って購入しました。
そしてもうひとつがこれ。
あの有名なサントリーさんの本気野菜って、きっとすごいんだろうと安直に決めました(笑)
いや、それもあるんですがデザート感覚ってとこと、実が小さいって説明が書かれてたので、室内水耕栽培にはぴったりじゃないかと思いまして…!
今回はこの2種類を試してみようと思います!
我が家は夏までは賃貸なので、土の部分を三角コーナーのネットに入れて荒い、排水溝が詰まらないように頑張りました。土が流れていっちゃうと詰まりますからね。
で、前回と同じように土を洗い流して…
どっちも同じ状態になったので、写真は1枚しかありません。
これどっちだっけ…(笑)
で、スポンジに挟んで完成!
はい、実家の母のペットボトル栽培容器に比べてめっちゃ雑です。
…機会があれば作り直します。でもほら!ズボラ主婦の格安水耕栽培!ですからね!アルミシール高いからもう格安じゃなくなっちゃう!(笑)
こんな感じで植え替えて、水耕栽培スペースに設置。
さあ、これで無事に水耕栽培に移行できるのでしょうか…楽しみですね!!
それではまた~!